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プロフィール
畑澤聖悟(はたさわせいご/劇作家)
1964年生まれ。「劇団北の会」「劇団漫金堂」「シアター・ル・フォコンブル」「弘前劇場」を経て、2005年、演劇プロデュースユニット「渡辺源四郎商店」を設立。ラジオドラマの脚本家という顔も持つ。 渡辺源四郎商店 98年以降、脚本家・演出家として年1~2のペースで様々な賞を受賞。 これまでのおもな受賞歴: 放送批評懇談会ギャラクシー大賞ラジオ部門最優秀賞/平成11年度日本民間放送連盟賞ラジオ娯楽番組部門最優秀賞/平成11年度文化庁芸術祭大賞/平成12年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞/平成13年度日本民間放送連盟賞ラジオ教養番組部門優秀賞/平成14年度・15年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞/日本劇作家大会2005熊本大会・短編戯曲コンクール最優秀賞/平成17年度全国高校演劇発表大会最優秀賞・文部科学大臣奨励賞・創作脚本賞 その他のジャンル
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2月6日(水)
2:10よりスカパー!のシアターチャンネルでNODA・MAP番外公演「Right Eye」。青森放送「卍の城物語~村上理右衛門の物語(29~34)」脱稿→入稿。ちょっと眠って6:40起床。普通に出勤。磯辺さんよりメール。5日の朝日新聞夕刊に「親の顔が見たい」の劇評が載ったよし。素晴らしい。無論、青森で朝日の夕刊は読めないので、 「FAXで送ってください」 とお願いする。放課後、美術部。テスト週間なので3人しか来なかった。情報科のK教諭から新しいPCを美術室にいただく。ブラボーである。嬉々として諸設定に取り組む。帰宅19:30。磯辺さんから送ってもらった夕刊FAXに目を通す。大笹吉雄氏の劇評、好意的。南の空に向かって手を合わせる。これは動員に繋がるのではないか。ワールドカップ第3次予選・日本×タイ。タイの選手はこんな雪の中でサッカーなんかしたことないんじゃないか。ごくろうさまでした。今週の「ゲキレンジャー」であるが、長女は繰り返しもう5回も観たらしい。そして観る度に、 「うわーん」 と、漫画のように(「はだしのゲン」のように)号泣するのである。メレが消えた後、手に残った残骸の砂にキスする理央がたまらんのだそうな。次回、マクやガタやラゲクと一緒に都合良くあっけらかんと復活してしまいそうな気がしてならんのだが、そうならないことを切に祈る。志ん生の「火焔太鼓」をCDで久しぶりに聴く。
by nabegen4ro
| 2008-02-06 23:06
| 演劇
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