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プロフィール
畑澤聖悟(はたさわせいご/劇作家)
1964年生まれ。「劇団北の会」「劇団漫金堂」「シアター・ル・フォコンブル」「弘前劇場」を経て、2005年、演劇プロデュースユニット「渡辺源四郎商店」を設立。ラジオドラマの脚本家という顔も持つ。 渡辺源四郎商店 98年以降、脚本家・演出家として年1~2のペースで様々な賞を受賞。 これまでのおもな受賞歴: 放送批評懇談会ギャラクシー大賞ラジオ部門最優秀賞/平成11年度日本民間放送連盟賞ラジオ娯楽番組部門最優秀賞/平成11年度文化庁芸術祭大賞/平成12年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞/平成13年度日本民間放送連盟賞ラジオ教養番組部門優秀賞/平成14年度・15年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞/日本劇作家大会2005熊本大会・短編戯曲コンクール最優秀賞/平成17年度全国高校演劇発表大会最優秀賞・文部科学大臣奨励賞・創作脚本賞 その他のジャンル
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11月14日(土)
明らかに風邪をひいた。喉の具合が変だ。不覚である。一段落ついたとはいえ、寝込んでいる暇なんかない。入浴してがっつり汗をかく。整髪中、西半球だけ剃り上げた状態でナショナルスキカル(3代目)が壊れた。このまま出掛けるわけにはいかないので急遽、そのへんにあったカミソリ(二枚刃安全カミソリ、とかでなく普通のカミソリ)でじょりじょりやったが、やはり相当に難事業で頭が血だらけになる。思わぬタイムロスに焦りつつ、11:00ごろ家を出、青森市へ。13:00より第5回41°未来ふるさとづくりフォーラム。於・ホテル青森。NPO法人青森県ふるさとづくりプラットフォーム機構主催。「劇団経営と企業・市民の支援」という演題で基調講演する。頭が生傷だらけなのをネタにして笑いを取ってから本題へ。なべげんとAGPの生い立ちと使命について話す。休憩の後、パネルディスカッション「協働によるふるさとづくり」のパネラー。解散後の交流会にも出席。こうやって人は人と繋がっていくんである。終了後、とりあえずグリーンパークホテルアネックスにチェックイン。だいぶ風邪っぽく具合悪くなってきたので入浴してからひとしきり眠る。19:30ごろ起床し、なべげんのカラオケパーティに合流。オタク系テーマソングの専門家である吉田唯を囲んでオタクカラオケをやるべえ、という2ヶ月前からの口約束を実現させたのである。参加10名。オタクの道は果てしないなあ、と実感する。『月の繭』を由美子に歌わせる。由美子に感動させられるのは相当にどうかと思うが、名曲だから仕方がない。作詞家・井荻燐の最高傑作と信じる。千夏さんがいれば『コスモスに君と』を歌わせるところであったが。
by nabegen4ro
| 2009-11-14 18:23
| 演劇
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