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プロフィール
畑澤聖悟(はたさわせいご/劇作家)
1964年生まれ。「劇団北の会」「劇団漫金堂」「シアター・ル・フォコンブル」「弘前劇場」を経て、2005年、演劇プロデュースユニット「渡辺源四郎商店」を設立。ラジオドラマの脚本家という顔も持つ。 渡辺源四郎商店 98年以降、脚本家・演出家として年1~2のペースで様々な賞を受賞。 これまでのおもな受賞歴: 放送批評懇談会ギャラクシー大賞ラジオ部門最優秀賞/平成11年度日本民間放送連盟賞ラジオ娯楽番組部門最優秀賞/平成11年度文化庁芸術祭大賞/平成12年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞/平成13年度日本民間放送連盟賞ラジオ教養番組部門優秀賞/平成14年度・15年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞/日本劇作家大会2005熊本大会・短編戯曲コンクール最優秀賞/平成17年度全国高校演劇発表大会最優秀賞・文部科学大臣奨励賞・創作脚本賞 その他のジャンル
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3月16日(金)
普通に出勤。授業は5校時まで。AGPに『再/生』青森公演初日直前の東京デスロックに初日乾杯用のビールを届けに行く。稽古も拝見。なべげんverとこれほど違うとは。さすがTJとんがってるぜ熱いぜ。本番が観られないのがものすごく残念。16:00に青森駅に演劇部集合。奥羽線で新青森駅へ。はやぶさの雄志にきゃあきゃあ盛り上がる部員たち。車中では『翔べ!原子力ロボむつ』のプロットをひたすら練る。新幹線は素晴らしい。発車前にテーブル出してパソコンつけても怒られない。そしてなんと電源が取れるのである。新幹線すごい。新幹線優秀。東京からサンライズ出雲・瀬戸に乗り込む。このタイプの寝台は初めて。快適なり。本州の端から端までの旅はまだ中間地点。 #
by nabegen4ro
| 2012-03-16 20:17
| 演劇
3月15日(木)
普通に出勤。華陵高校の片岡先生といろいろやりとり。放課後の演劇部は『ハイパーリンくん』通しと『もしイタ』通しとダメ出し、被災地応援報告リーディングの通し。下松ツアーのミーティングを挟んで報告リーディングの通しをもう一回。メモリアルシップ八甲田丸に急行し、10月にやるイベントの打ち合わせ。AGPにとって返し、『再/生』なべげんverのゲネを拝見。いろいろ深読みする。TJにパズルを仕掛けられているよう。岩城さんの照明に感動する。出演は晴佳、彩香、トミー、良平、澪菜、咲子、悠子、真琴、夢。演出助手の明生も含めて全員教え子だということに軽い感動を覚える。24:00過ぎから3:00ころまでデスロックの面々と楽しく飲む。ううむ、本番いられないなんてなあ。 #
by nabegen4ro
| 2012-03-15 20:15
| 演劇
3月12日(月)
木村典子氏にホテルに向かいに来て貰い、プレスセンターへ。神市カンパニー『親の顔が見たい』の制作発表記者会見。さすがに緊張する。プロデューサーのパク・ミョンソン氏(神市カンパニー代表、演出のキム・カンボ氏のあと、挨拶する。出演者は7人参加で、1月のリーディングから引き続き出演している役者さんも何人か。もともとミュージカルカンパニーである神市が、ストレートプレイ公演で記者会見するのは初めてらしい。5月から7月まで足かけ3ヶ月におよぶロングラン(77ステージ)で、人気次第では公演延長するとのこと。初日はぜひ観に来たいものである。演劇以外のメディア展開も進んでいる様子。むむう。この出会いをつくってくれた日韓演劇交流リーディングにつくづく感謝である。 神市カンパニー公演「親の顔が見たい」 畑澤聖悟作/キム・カンボ演出 【日時】2012年5月18日〜7月22日 【会場】D-CUBE アートセンター スペース新道林(ソウル) 木村氏に案内して貰い、会場となるDー CUBE アートセンターを見学。滅茶苦茶お洒落なショッピングモールの7階にある劇場である。その後、ソウル駅裏の国立劇場にも案内して貰う。軍の倉庫を改造した施設で劇場が二つ、稽古場がいくつか、あと事務所。セルフビルド魂を大いに揺さぶられる。 #
by nabegen4ro
| 2012-03-12 09:49
| 演劇
3月11日(日)
朝からホテルで猛然と「卍の城物語」を書き貯める。12:00チェックアウトし、琴似へ。intro『言祝ぎ』稽古中にお邪魔する。適度にリラックスしたいい雰囲気。14:00『言祝ぎ』開演。終演後、イトウワカナ氏とのPPT。だいたいあの時刻なので会場のお客様に提案し、全員で黙祷する。もう1年経ったのか。トークの後半は3人の役者にも登壇して貰う。終演後、楽屋にて、なっちゃんこと菜摘あかね氏のバースディサプライズ。我ながらいいタイミングにいたものだ。全員と握手したりハグしたりして別れる。『言祝ぎ』はぜひ繰り返し再演してほしい。なべげんの連中にも見せたい。琴似から札幌に移動し、快速エアポートに飛び乗る。車中にて、introのみなさんから頂いた月寒あんぱんを食す。絶品なり。新千歳空港から羽田空港へ。第1ターミナルから国際線ターミナルに移動してソウル行きASIANA航空の最終便に搭乗。金浦空港からタクシーでコリアナホテルへ。フロントで日本語が通じて助かった。部屋はオンドル部屋というやつで、韓流トラディショナルな内装で無論床はオンドル。近所のコンビニでビールを買い、座卓を出して「卍の城物語」の続き。NHKBSで「平清盛」を観ながら書き進め、終了4:00。札幌からここまでの旅で12本分書き貯めた。やればできるじゃん自分。 #
by nabegen4ro
| 2012-03-11 09:24
| 演劇
3月10日(土)
ホテルにてひたすら青森放送「卍の城物語」書き貯め。「続々・ここがヘンだよ時代劇」というシリーズで、時代劇の史実上の間違いにツッコミを入れるのである。「無礼討ちは気楽にできない」「小柄は投げるな」「武士の馬の乗り方は逆」「長屋の井戸は四角くない」など。調べては書き、調べては書く。昼過ぎ、札幌市内の小劇場BLOCHへ。劇団平成商品の『10人の法則~うちのじいちゃんがあとちょっとで死にます~』のゲネを見学。作・演出・出演のきむらゆうか氏の感性が面白い。とんがったまま洗練されてほしいと願う。琴似に移動し、16:30よりコンカリーニョにてシアターラボ参加作品、パインソー『微睡っこしいの』とPPT観劇。プレ公演よりずいぶん面白くなっている。19:00よりIntro「言祝ぎ」。確信したのだが、これはいい芝居だ。もっといい芝居になって欲しいので終演後いろいろ言う。駅前の居酒屋「ふる里」にてシアターラボ参加の3団体とスタッフさんとドラマドクター全員が一堂に会しての打ち上げ。あまりにもにぎやかで活気があって驚くばかり。札幌の若い演劇人はみな過剰なほど元気だ。今日も種ともこを聴きながらホテルに帰る。写真は差し入れのお菓子で怪しいポーズを取る『言祝ぎ』作者のイトウワカナ氏。 #
by nabegen4ro
| 2012-03-10 01:50
| 演劇
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