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プロフィール
畑澤聖悟(はたさわせいご/劇作家)
1964年生まれ。「劇団北の会」「劇団漫金堂」「シアター・ル・フォコンブル」「弘前劇場」を経て、2005年、演劇プロデュースユニット「渡辺源四郎商店」を設立。ラジオドラマの脚本家という顔も持つ。 渡辺源四郎商店 98年以降、脚本家・演出家として年1~2のペースで様々な賞を受賞。 これまでのおもな受賞歴: 放送批評懇談会ギャラクシー大賞ラジオ部門最優秀賞/平成11年度日本民間放送連盟賞ラジオ娯楽番組部門最優秀賞/平成11年度文化庁芸術祭大賞/平成12年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞/平成13年度日本民間放送連盟賞ラジオ教養番組部門優秀賞/平成14年度・15年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞/日本劇作家大会2005熊本大会・短編戯曲コンクール最優秀賞/平成17年度全国高校演劇発表大会最優秀賞・文部科学大臣奨励賞・創作脚本賞 その他のジャンル
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6月3日(火)
普通に出勤。13:00~、青森県庁にて人権演劇推進調査委員会。企画の骨子が決まる。忙しくなりそう。2回のワークショップと8チームによる生徒創作短編の上演である。20:00~、AGPにて臨時ミーティング。由佳子、明生、静香、晴佳、由美子、良平。誠に9月公演「どんとゆけ」の企画概要を送る。「修学旅行」チラシの最終校正。 #
by nabegen4ro
| 2008-06-03 22:54
| 演劇
6月2日(月)
普通に出勤。市内某所にて高校総体激励会。河北新報「微風旋風」入稿。「ショウジさんの息子」東京公演のカーナビ騒動について書く。いいネタをもらったと考えれば、実にラッキーであった。放課後、弘前中央「去りし日の灯り」稽古。 #
by nabegen4ro
| 2008-06-02 15:40
| 演劇
6月1日(日)
朝、青森中央高校へ。6月の定期公演で弘前中央の演劇部と合同でやる「駈込み訴え」の稽古。青森中央からは1年生が9人出るのだが、あまり巧くない。 「ダメ。弘前中央の方が断然いい」 と、感想を述べる。弘前中央の9人(1年生7人+2年生2人)は「去りし日の灯り」に出ないのでこっちの練習に集中できるのだが、青森中央は全員「河童」にも出ているので昼休みとか部活以外の時間に練習するしかない。そんなことはわかっちゃいるのだが、いまはやるしかない。 「あーあ、お客さんは弘前中央と較べちゃうんじゃないの?」 と、プレッシャーをかける。今日は東青地区の夏季発表大会が明けの星ホールであり、午後から「河童」を上演することになっているのだが、肝心の「河童」の通しは出来なかった。なんとか頑張ってくれと祈るしかない。12:00終了し、弘前に急行。13:00より、弘前中央「去りし日の灯り」稽古。レナが台本を一晩で直してきた。ガッツだなあ。3年生のノリコ、ナオコ、レナの順応が早い。どんどん芝居が良くなっていくので稽古が楽しくて仕方がない。17:00、帰宅。次女の誕生日なので外食する。9月のなべげん新作「どんとゆけ」の構想に着手する。 #
by nabegen4ro
| 2008-06-01 15:36
| 演劇
5月31日(土)
9:00~16:00、演劇部稽古。6月6日の定期公演は地区大会とは別モノである。コンクールはダメでも自己責任だからコケてもいい。が、お客さんが入場料を払って、貴重な時間を割いてくださる定期公演は死んでもコケるわけにはいかない。そんなわけで、すでに台詞も入り芝居も出来上がっている「去りし日の灯り」を頭から通させ、演出に細かく直しを入れる。作者である部長のレナとはもう何度も改稿の話し合いを重ねているのだが、改めて直しを入れ、ラストの5枚は全面改稿を指示する。本番まで間がないが、なんとか頑張ってくれ。モモジの芝居が初日を迎えるはずである。観に行くことは出来ないが、成功してくれと心から祈る。昨日ネットでモモジに贈った花篭の写真がメール添付で送られてくる。デネガのロビーに鎮座ましましている。便利な時代になったもんだ。 #
by nabegen4ro
| 2008-05-31 14:56
| 演劇
5月30日(金)
普通に出勤。放課後、演劇部。2年生の部員たちと9月の地区大会について話す。自分で脚本を書きたいという部員がおり、それはそれで結構なことだと認識していた。素晴らしいことだ。目指せ中屋敷法仁。どんどんやればいいじゃないか。が、今日になって、 「自分たちの書いたモノと先生の書いたモノを較べてどちらかいい方をやりたい」 と言ってきた。だから新作を書けという。絶句する。さすが演劇の名門校というかなんというか、とにかく素晴らしい自信である。聞くと、2年生の中で自分たちで書きたい部員と私に書いて欲しい部員とで意見が合わないらしい。そりゃあ私は君たちの顧問なのだから、地区大会に向けてホンを書き、演出にも口を出し、全力で指導する準備と覚悟がある。とはいえ、君たちの部活動的幸福のためならば、関わり方を考えるのにやぶさかではない。そんなハナシを4月にもしたじゃないか。2時間の話し合いの末、 「地区大会の脚本は生徒創作でいく」 ことを最終決定する。芝居作りには関与しないが、顧問として出来る限りの事をすると約束した。これが最良の選択であると信じる。それぞれの演劇部に、それぞれの目指す形があっていいんじゃないか。 #
by nabegen4ro
| 2008-05-30 14:17
| 演劇
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