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プロフィール
畑澤聖悟(はたさわせいご/劇作家)
1964年生まれ。「劇団北の会」「劇団漫金堂」「シアター・ル・フォコンブル」「弘前劇場」を経て、2005年、演劇プロデュースユニット「渡辺源四郎商店」を設立。ラジオドラマの脚本家という顔も持つ。 渡辺源四郎商店 98年以降、脚本家・演出家として年1~2のペースで様々な賞を受賞。 これまでのおもな受賞歴: 放送批評懇談会ギャラクシー大賞ラジオ部門最優秀賞/平成11年度日本民間放送連盟賞ラジオ娯楽番組部門最優秀賞/平成11年度文化庁芸術祭大賞/平成12年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞/平成13年度日本民間放送連盟賞ラジオ教養番組部門優秀賞/平成14年度・15年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞/日本劇作家大会2005熊本大会・短編戯曲コンクール最優秀賞/平成17年度全国高校演劇発表大会最優秀賞・文部科学大臣奨励賞・創作脚本賞 その他のジャンル
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8月26日(金)
オリセン最初の朝。8:00、朝食。9:00よりカルチャー棟・練習室12にて通し稽古。NHKの吉岡さん来訪。稽古を見ながら黙々と台本(上半分にカット割りを加え、びっしりと書き込みがされてある)をチェックしている。こちらも気合いを入れねばなるまい。セーラームーン問題は、「おじゃる丸」の子鬼3人の名乗りポーズで決着。どうも収まりが悪く、何度も段取りを変える。マン研3人の見せ場であるのでしっかりと決めたいところ。11:40、昼食。昨日に引き続き、千代田線と半蔵門線を乗り継いで国立劇場に移動。楽屋入りしてまもなくNHKBSのタイトルコール撮影、部員全員で「青春舞台2005ぉっ、わーッ!」とシャウトする。 13:30、ゲネの仕込み開始。高松工芸高校「HR」のゲネを見学したあと、青森中央「修学旅行」仕込みと場当たりとゲネ。ゲネの芝居は最悪。間口の長い国立劇場の舞台に対応しきれていないだけでなく、ちょっと緊張感が足りない。校長先生および友田高文連会長御一行様、楽屋見舞い。激励を受ける。弁当の夕食のあと、明日のオープニング上演のゲネを見学。五所川原一高の津軽三味線と田子高校の「田子神楽」「ナニャドヤラ」「サイノ節」。五所川原一高の面々は「新・走れメロス」で同じ舞台を踏んだ仲間である。客席から部員全員で精一杯の拍手と声援を送る。ゲネなのに。田子高校の「ナニャドヤラ」には圧倒された。30名以上の高校生が歌い踊る。全町民が踊れる盆踊りだという。なんという豊かさだろう。 帰りは2班に分かれてオリセンに帰還。地下鉄の乗り換えを間違えて反対方向に行っちゃった生徒が何人かいた。携帯のおかげで事なきを得る。
by nabegen4ro
| 2005-08-26 16:56
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