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プロフィール
畑澤聖悟(はたさわせいご/劇作家)
1964年生まれ。「劇団北の会」「劇団漫金堂」「シアター・ル・フォコンブル」「弘前劇場」を経て、2005年、演劇プロデュースユニット「渡辺源四郎商店」を設立。ラジオドラマの脚本家という顔も持つ。 渡辺源四郎商店 98年以降、脚本家・演出家として年1~2のペースで様々な賞を受賞。 これまでのおもな受賞歴: 放送批評懇談会ギャラクシー大賞ラジオ部門最優秀賞/平成11年度日本民間放送連盟賞ラジオ娯楽番組部門最優秀賞/平成11年度文化庁芸術祭大賞/平成12年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞/平成13年度日本民間放送連盟賞ラジオ教養番組部門優秀賞/平成14年度・15年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞/日本劇作家大会2005熊本大会・短編戯曲コンクール最優秀賞/平成17年度全国高校演劇発表大会最優秀賞・文部科学大臣奨励賞・創作脚本賞 その他のジャンル
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7月23日(月)
普通に出勤。授業2コマ。午後、秋田魁新報社文化部の佐藤さん、来校。80分ほど取材を受ける。各方面で頑張ってる秋田県出身者にスポットを当てる記事とのこと。そういえば去年は秋田市文化会館小ホールで「修学旅行」と「生徒総会05」、大ホールで「最終試験場の9人」、小坂の康楽館で「素振り」と、秋田県内で4タイトルも上演してるんだった。15年も津軽で暮らしてるくせに津軽弁になりきれない秋田な自分を自覚したばっかりなので、そのへんの話をする。魁新報には8月1日掲載とのこと。魁に載ると実家の母が喜ぶので助かる。オヤコーコーしたような気分なんである。17:00に退校。国道7号を南下し、秋田県大館市へ。中学教師時代、4年間暮らした街はすっかりシャッター通りである。淋しい。大館高校定時制の若木先生と10月に行われる「俺の屍を越えていけ」の打ち合わせ。定時制の生徒さんと教職員、保護者、地域のみなさん対象の公演である。会場となる体育館の下見。練習中の演劇部員さんたちが私のことを知っており、きゃあきゃあ騒ぐ。そういえば私はかつて高校演劇の人だったのである。すっかり忘れていた。 「どうせ体育館なんだから、4方ぐるりと客席にしましょうかねえ」 などと話し合う。それにしても久しぶりの大館。今日はなんか秋田な日だわ。 帰宅20:30。録画しておいた今週の「風林火山」を観てツマと2人で大泣きする。ラストに出てきた千葉ちゃん。とんぼが出てくるとは思ってましたよ。しかし、それにしても、ああ、千葉ちゃん。 「くっそー、じじいに泣かされちまったわ」 とか言いながらツマがリビングを出て行った後、ひとりで、 「いーたーがーきぃぃぃぃぃ!」 とツバを飛ばしながら、亀治郎のマネをする。我ながらとても似ている。DVD「巨人の星~不死鳥編(4)」。大リーグボール1号敗北で飛雄馬がノイローゼになるくだり。 「ほぉーしいぃぃぃぃぃ!」 無論、八奈見乗児のマネにも余念がない。基本的には亀治郎と一緒なので楽である。
by nabegen4ro
| 2007-07-23 18:28
| 演劇
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