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プロフィール
畑澤聖悟(はたさわせいご/劇作家)
1964年生まれ。「劇団北の会」「劇団漫金堂」「シアター・ル・フォコンブル」「弘前劇場」を経て、2005年、演劇プロデュースユニット「渡辺源四郎商店」を設立。ラジオドラマの脚本家という顔も持つ。 渡辺源四郎商店 98年以降、脚本家・演出家として年1~2のペースで様々な賞を受賞。 これまでのおもな受賞歴: 放送批評懇談会ギャラクシー大賞ラジオ部門最優秀賞/平成11年度日本民間放送連盟賞ラジオ娯楽番組部門最優秀賞/平成11年度文化庁芸術祭大賞/平成12年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞/平成13年度日本民間放送連盟賞ラジオ教養番組部門優秀賞/平成14年度・15年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞/日本劇作家大会2005熊本大会・短編戯曲コンクール最優秀賞/平成17年度全国高校演劇発表大会最優秀賞・文部科学大臣奨励賞・創作脚本賞 その他のジャンル
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5月13日(土)
3:30起床。メールチェック。半身浴しつつ「村上昭夫詩集」。5:55発盛岡駅行きのヨーデル号(高速バス)に乗らねばならないので、 「わしをヨーカドー(弘前バスターミナルがある)まで送ってくれ」 と、熟睡しているツマを叩き起こし、身支度させる。しかし、さあ出発という段になって時計を見たらまだ4:30ではないか。時間を1時間勘違いしていたのである。ぶーたれるツマに陳謝し再度寝かしつけ、1時間後仕切り直して出発。無事予定の便に乗り込む。盛岡駅着8:00。トーホグ新幹線で北上に移動。タクシーで目的の北上さくらホールに至る。ガラス張りの瀟洒な建物。予定より1時間早く到着したため、ラウンジのiMacでしばしネットサーフィンする。10:00~、岩手県カルチャーキャンプの打ち合わせ。「修学旅行」上演の会場である中ホールや、ワークショップ会場となる大ホールホワイエなどを下見する。岩手県高文連演劇部の山田事務局長と、諸条件の確認。終了10:50。タクシーを拾って北上駅に戻ろうと思い、表通りに出たがタクシーがなかなか来ない(街の中心部から離れているのである)。11:28の新幹線に乗らなければならないのだが、時計を見るともう11:10。こりゃあ、イカンとリュックを背負ったまま走る。10分くらい走ったところでようやくタクシーを発見し、なんとか発車3分前に駅に滑り込む。北上駅からトーホグ新幹線やまびこ52号に乗車し、仙台ではやて12号(こっちの方が停車駅が少ない)に乗り換え、大宮で降りる。埼京線快速に乗り、渋谷から井の頭線に乗って駒場東大前下車。アゴラ劇場に至る。15:00~、文学座+青年団自主企画交流シリーズ「チェンジングルーム」観劇。なべげんのプロデューサーである佐藤誠の青年団役者デビュー。英国のとある炭坑の街で行われているラグビーの試合当日の更衣室が舞台。熱演を堪能する。役者個々の身体性の差。用具係のハリーを女性に演じさせた事は疑問。観劇後、東京駅に移動の途中、JR渋谷駅構内で偶然に文学座の八十川真由野さんと会い、 「チラシが出来たんですぅ」 と、文学座有志による自主企画公演『背中から四十分』のチラシを貰う。小竹向原のサイスタジオで7月6日~9日の公演とのこと。 東京駅発17:56のトーホグ新幹線はやて29号で盛岡に移動。20:30~、盛岡駅西口のマリオス5階の盛岡市文化振興事業団ミーティングルームにて、八時の芝居小屋「動物哀歌」の打ち合わせ。退院間もない澤野女史、元気そう。 21:50発の弘前行きヨーデル号(高速バス)に乗り込み、0:00ごろ、弘前バスターミナルに着。迎えに来たツマと次女と3人でガストでお茶してから帰宅。
by nabegen4ro
| 2006-05-13 09:22
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