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プロフィール
畑澤聖悟(はたさわせいご/劇作家)
1964年生まれ。「劇団北の会」「劇団漫金堂」「シアター・ル・フォコンブル」「弘前劇場」を経て、2005年、演劇プロデュースユニット「渡辺源四郎商店」を設立。ラジオドラマの脚本家という顔も持つ。 渡辺源四郎商店 98年以降、脚本家・演出家として年1~2のペースで様々な賞を受賞。 これまでのおもな受賞歴: 放送批評懇談会ギャラクシー大賞ラジオ部門最優秀賞/平成11年度日本民間放送連盟賞ラジオ娯楽番組部門最優秀賞/平成11年度文化庁芸術祭大賞/平成12年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞/平成13年度日本民間放送連盟賞ラジオ教養番組部門優秀賞/平成14年度・15年度日本民間放送連盟賞ラジオエンターテイメント部門優秀賞/日本劇作家大会2005熊本大会・短編戯曲コンクール最優秀賞/平成17年度全国高校演劇発表大会最優秀賞・文部科学大臣奨励賞・創作脚本賞 その他のジャンル
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12月20日(火)
なぜ中断していたのかというと、「もしイタ」被災地応援公演のお知らせをトップに貼り付けていたら更新の意欲が減退したこともさることながら、ぶっちゃけそれどころではなかったのである。どうやら10月アタマの「俺屍」秋田版の記事以来なにも書いてないらしい。あれからの主な出来事を並べてみる。 ・上京して劇団民藝「カミサマの恋」(紀伊国屋ホール)を2ステ観劇 ・青中央祭11で「もしイタ」上演し、生徒と組んだバンドで70年代洋楽を熱唱 ・「もしイタ」被災地応援公演①(八戸シーガルビューホテル体育館) ・青森県高校総合文化祭演劇部門発表会(八戸市公民館ホール)で「もしイタ」上演 ・劇作家協会トーホグ支部の総会とシンポジュウム(盛岡劇場タウンホール) ・「もしイタ」青森公演(ねぶたの家ワ・ラッセイベントホール) ・なべげん「エクソシストたち」青森公演(7ステージ)(AGP) ・「もしイタ」被災地応援公演②(気仙沼市立面瀬中学校ホール) ・「もしイタ」被災地応援公演③(大船渡カメリアホール) ・「もしイタ」被災地応援公演④(旧釜石商業高校体育館) ・シンポジュウム畑澤聖悟×越智優「高校演劇の戯曲を語る」(こまばアゴラ劇場) ・なべげん「エクソシストたち」東京公演(5ステージ)(こまばアゴラ劇場) ・「もしイタ」被災地応援公演⑤(久慈市アンバーホール小ホール) ・トーホグ地区高等学校演劇発表会(山形市民会館)で「もしイタ」上演 ・学級対抗レク大会 この他になべげんの法人化(なべげんわーく合同会社)なんてのもある。泣けてくる2ヶ月だ。無論、この陰にはお世話になった方々や、迷惑を掛けたなべげん団員や「エクソシストたち」座組の面々や、過酷な目に遭わせた青中央の演劇部員たちのいろいろなアレがあるわけで、頭を下げるしかない。演劇部員たちと疾走した「もしイタ」被災地応援公演は特に強烈な経験であった。ここで出会った人々、考えたいろんなことはこの先の自分を支えていくと思う。トーホグ大会では3・11とそれぞれの距離について考えた。ひとつわかったことがあって、これはなべげん新作「翔べ、原子力ロボむつ」の主要なテーマになる。だからこれからも繋がっていく。
by nabegen4ro
| 2011-12-20 18:38
| 演劇
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